マクセルを200株。半分利確後に利益を守れず+200円
半分売った。
利益は守れなかった。
9時38分、マクセルを2,425円で200株買い、100株を2,435円で利確しました。 残り100株は2,437円まで上がりましたが、2,417円で損切り。 最大評価益は概算+2,200円、最終利益は+200円でした。

今日の課題は、利確が早かったことではありません。半分利確したあと、残り100株の利益を守る出口を決めていなかったことです。
最初の100株を2,435円で売った判断は、直前高値2,436円に近く良い位置でした。 問題は、その後に「残りをどこで手放すか」が曖昧だったこと。上昇形が崩れても買値まで逆指値を引き上げず、最初に確保した利益の80%を返しました。
FIRST EXIT
最初の100株は、高値に近い2,435円で利確できた。

一括で売らず、上昇余地を残した。
(2,435円−2,425円)×100株=+1,000円。9時42分の高値2,436円に近く、最初の利確位置は良好でした。
残り100株は9時44分に2,437円まで上昇し、含み益は最大(2,437円−2,425円)×100株=+1,200円。確定利益と合わせた最大評価益は+2,200円でした。
PROTECT THE WIN
形が崩れたあと、残り100株で−800円を返した。
2,435円で100株を利確。ここまでは計画どおりの分割決済でした。
2,417円で売却。計算は(2,417円−2,425円)×100株=−800円です。
+1,000円−800円=+200円。最初の利益の80%を返しました。
9時47分の安値2,434円から、9時50分には安値2,420円へ急落しました。 この時点で上昇形は崩れています。半分を利確した直後に逆指値を買値2,425円へ移していれば、 滑りを除き残りを損益0円で終え、合計+1,000円を守れる設計でした。
WHAT THE NUMBER SAYS
+200円でも、最大評価益の90.9%を返した取引。
- 2,425円×200株 → 2,435円×100株/2,417円×100株
最大評価益から最終利益までに返した金額は、2,200円−200円=2,000円です。 返却率は2,000円÷2,200円×100=約90.9%。分割利確そのものは機能しましたが、 残した玉の出口設計がなければ、利益を残す仕組みとしては完成しません。
なお、マクセルは後場に大きく上昇しました。しかし、それは朝の売却後に生まれた別の値動きです。 後場高値を見て「持ち続けるべきだった」とは考えず、朝の取引は朝の形と損失管理で評価します。
Next session
半分利確したら、残りの逆指値を買値まで上げる。
利益を確定
最初の100株は、直前高値付近でこれまでどおり利確します。
建値へ移動
半分利確後、残りの逆指値を原則として買値まで引き上げます。
安値を切り上げる
新しい押し安値ができたら、その下へ逆指値を段階的に引き上げます。
滑りを見込む
板が薄い銘柄では、逆指値どおりに約定しない可能性を株数へ反映します。