確定損益+3,692円。朝の成功だけでは終われなかった
+16,000円が、
消えかけた午後。
朝はムービンで理想に近い2取引。ところが引け前、急落中のファブリカHDに入り、 −15,208円。数字はプラスでも、一日の内容は「勝った」で片づけられません。

本日のデイトレ確定損益は+3,692円でした。計算は 16,000+1,000−3,200+100+5,000−15,208=3,692円です。
ただし、ムービンだけで+16,000円を取った後、他の5銘柄では合計−12,308円。 朝の成功を守れず、引け前の1銘柄で一日の利益をほぼ失いました。 今日の主題は勝率ではなく、良い取引の後に取引の質を落としたことです。
THE BEST SETUP
ムービンは、押した後の再上昇を100株で取れた。

VWAP上、乖離2%以内、押し後の再上昇。
3,385円で100株を買い、3,490円で売却。利益率は(3,490−3,385)÷3,385=3.10%でした。
買値は09:22の概算VWAP3,322.64円より約1.88%上。保有中の最大逆行は約−0.15%で、買った直後から上へ伸びました。現在の主力候補に最も近い成功例です。
300株を分割利確
3,340円で300株を買い、3,370円・3,360円・3,345円で100株ずつ売却。+5,500円。
小さな逆行で大きく取れた
最大上昇率は約+3.55%、最大下落率は約−0.15%。買った直後から伸びる理想形でした。
VWAP IS NOT ENOUGH
古河電工は2回ともVWAP上。それでも2回とも負けた。

「VWAPより上」は入口候補であって、買いの完成条件ではない。
1回目の買値4,259円は概算VWAPより約0.72%上、2回目の4,248円も約0.44%上でした。
一方、買った後の最大上昇率はそれぞれ約+0.19%、+0.12%。直前高値は切り下がっていました。次回は安値切り上げと直前1分足高値の更新まで確認します。
SMALL PROFITS, DIFFERENT QUALITY
同じ「プラス」でも、フジクラと三越伊勢丹の2回目は別物だった。
フジクラ +1,000円
5,761円で買い、1分後に5,771円で売却。VWAP下からの短期反発取りとして、主力の押し目型とは分けて記録します。
ソフトバンクG +100円
VWAP上で入ったものの値幅が出ず、ほぼ同値で撤退。大きな損失を避けた判断は良い一方、直前高値更新と出来高が不足していました。
三越伊勢丹 +4,900円
3,629円から3,678円へ。VWAP下からの底値反転で、戻りの大部分を利益にできました。
+100円でも成功ではない
3,581円から一時3,483円まで下落。最大含み損は(3,581−3,483)×100=約9,800円。前回安値割れで撤退すべき取引でした。


THE LAST HOUR
ファブリカHDで、朝の利益をほぼ失った。

朝の+16,000円を、引け前の1銘柄でほぼ返した。
ファブリカHDのデイトレ確定損益は−15,208円。ムービンの利益+16,000円に対し、差はわずか792円です。
現物は2,196円と2,131円で各100株、合計200株を中長期建玉として保有。平均取得単価は(2,196×100+2,131×100)÷200=2,163.5円です。デイトレ損益には含めません。
DAILY LEDGER
利益を出した銘柄数より、どの取引で利益を守れなかったかを見る。
- デイトレ確定損益
- デイトレ確定損益
- デイトレ確定損益
- デイトレ確定損益
- デイトレ確定損益
- デイトレ確定損益
銘柄別損益の合計は16,000+1,000−3,200+100+5,000−15,208=+3,692円。 ファブリカHDの中長期建玉200株は未決済のため、この計算から除外しています。
Next session
次回は、良い朝を「一日の利益」にする。
VWAPに形を足す
VWAP上だけでは買わず、安値切り上げと直前1分足高値更新を確認します。
同値撤退を成功にしない
大きな逆行後に戻った取引は、最終損益ではなく最大含み損とルール違反で評価します。
大きく取れた後ほど厳選
朝に利益が出た後は、主力条件を満たさない取引を減らし、利益を守ります。
デイトレと中長期を分離
ファブリカHDの現物200株は中長期建玉として、デイトレ成績と別に追跡します。