1OKU LOG

Daily trading journal / 2026.08.07

+35,600円。でも、数字ほど強くはなかった

任天堂の現物とフジクラを除けば、
残った利益は+800円だった。

18取引で10勝7敗1分。任天堂とフジクラで大きく伸ばせた一方、 値がさ株のPILLARでは、わずか3分で1取引の損失上限を超えました。 勝った日だからこそ、利益の中身を分解します。

任天堂の1分足、VWAPと売買位置
任天堂は現物+25,500円、信用+6,200円。合計+31,700円。
実現損益+35,600円みずほリースを除外
勝敗10勝7敗1分勝率 55.6%
損益比1.82倍平均利益5,780円/平均損失3,171円
利益率指標2.6057,800円 ÷ 22,200円

35,600円という結果は、もちろんうれしい。ただし内訳は、利益57,800円から損失22,200円を引いた数字です。 さらに任天堂の現物+25,500円と、フジクラ+9,300円を外すと、35,600−25,500−9,300=+800円。 今日の利益は、たくさん勝った結果というより、二つの大きな勝ちを残せた結果でした。

01

THE TWO WINNERS

任天堂とフジクラ。伸びた取引を、きちんと伸ばせた。

任天堂の取引チャート
任天堂 +31,700円現物:(7,907円−7,652円)×100株=+25,500円。信用:(7,935円−7,873円)×100株=+6,200円。
フジクラの取引チャート
フジクラ +9,300円14:14に4,646円で買い、14:15に4,739円で売却。1分で93円幅を取りました。

任天堂は押し目からすぐに戻り、現物を255円幅、信用を62円幅で利確できました。 フジクラは買値が概算VWAPより約1.28%上でしたが、買った直後に急伸。 どちらも「入った後にすぐ伸びた」という、今後も優先したい形です。

02

LOSS LIMIT

PILLARは、100株でも大きすぎた。

PILLARの取引チャート
3分で−13,000円(10,150円−10,280円)×100株=−13,000円。1取引上限10,000円を超えました。
100株だから小さい、ではない

株価10,280円なら、1%の下落だけで−10,280円。

買値は概算VWAPより約4.88%下。買った後の最大上昇は約0.19%で、反発確認ではなく下落中の安値拾いでした。

今後は値がさ株ほど、注文前に予定損失を計算。5,000円以内に収まらなければ見送ります。

03

RE-ENTRY

最初の利益が、次のエントリーを正当化するわけではない。

オリックスの取引チャート
オリックス 合計+3,500円最初は+7,300円。その後の2回で−3,800円を返しました。
JX金属の取引チャート
JX金属 3回で−1,100円VWAP乖離は−1.13%→−1.55%→−1.75%。弱さが増す中で入り直しました。

同じ銘柄で利益を出すと、その銘柄を理解した気になります。しかし状況は毎分変わります。 再挑戦は「さっき勝ったから」ではなく、VWAP回復や高値更新など、新しい根拠が出たときだけにします。

04

OTHER TRADES

ほかの取引も、チャートで残す。

ダイフクの取引チャート
6383 ダイフク+4,300円
日東紡績の取引チャート
3110 日東紡績+2,200円
ヤマハ発動機の取引チャート
7272 ヤマハ発動機+1,400円
オムロンの取引チャート
6645 オムロン+300円
大和ハウス工業の取引チャート
1925 大和ハウス工業0円
しずおかFGの取引チャート
5831 しずおかFG−1,500円
東京建物の取引チャート
8804 東京建物−1,500円
05

LEDGER

銘柄別の確定損益。

7974 任天堂現物・信用+31,700円
5803 フジクラ信用100株+9,300円
6383 ダイフク信用・2取引+4,300円
8591 オリックス信用・3取引+3,500円
3110 日東紡績信用100株+2,200円
7272 ヤマハ発動機信用300株+1,400円
6645 オムロン信用100株+300円
1925 大和ハウス工業信用100株0円
5016 JX金属信用・3取引−1,100円
5831 しずおかFG信用100株−1,500円
8804 東京建物信用200株−1,500円
6490 PILLAR信用100株−13,000円

What remains

勝った日の反省は、利益を否定するためではない。

01

大きな勝ちは伸ばす

任天堂とフジクラのように、買った直後から伸びる取引は早く降りすぎない。

02

値がさ株は先に計算

損切り位置までの予定損失が5,000円を超えるなら、100株でも見送る。

03

再挑戦には新しい根拠

同じ銘柄へ入り直すときは、VWAP回復や高値更新を確認する。

04

操作ミスも別に記録

みずほリースは売却のつもりで買い増し。損益0円で解消し、本日の集計から除外しました。

確認できた事実:約定価格・株数・確定損益は、本人提供の証券会社約定履歴に基づきます。

当サイトの解釈:VWAPとの位置関係、取引の再現性、改善策はチャートと本人の振り返りをもとにした考察です。概算VWAPには読み取り誤差があり、最大上昇・下落は1分足からの概算です。

資料:証券会社の約定履歴(2026年8月7日、ページ番号なし)/本人提供の1分足・VWAP・約定位置チャート12点(2026年8月7日、ページ番号なし)/本人による取引集計・振り返り(2026年8月7日、ページ番号なし)。