高リスクの注目銘柄

464A QPSホールディングス

小型SAR衛星を増やし、画像データを継続収益へ変えられるかを見る銘柄

銘柄ノートを案内する女性ナビゲーター
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どんな会社?

  • 小型SAR衛星を設計・製造し、打上げ後の運用まで一貫して手がける
  • 電波を使うため、夜間や雲の多い天候でも地表を観測できる
  • 複数の衛星を連携させ、同じ地点を高い頻度で観測する体制を構築
  • 防災、インフラ監視、安全保障、海洋監視向けに画像データを提供

SAR衛星とは?地表へ電波を送り、反射した信号から地形や物体を画像化する衛星です。太陽光を必要とせず、夜間や雲の上からも観測できます。

小型SAR衛星が地球を観測し、防災、インフラ、海洋監視へ画像を届ける事業イメージ
衛星を作る×打ち上げる×地球を観測×画像を販売
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いま注目する理由

  • 現在9機を運用し、2027年5月期は7機を追加して期末16機を計画衛星数が増えるほど、撮像できる地域と頻度、販売可能な画像が増える
  • 防衛省の画像データ取得業務は、約5年間で697.31億円の売上見込み2026年4月から事業を開始し、2027年5月期は通年で寄与する
  • 2027年5月期は売上高100億円、営業利益3億円を会社が予想売上高は前期の2.6倍となり、営業損益は黒字転換を計画
  • 売上100億円のうち、画像データ提供が80億円を占める計画衛星の試作・開発中心から、画像を継続販売する収益構造へ移る
  • 36機体制に向け、融資・第三者割当増資・宇宙戦略基金で資金を確保製造、打上げ、次世代SAR衛星への先行投資を進める基盤を整えた

衛星数の増加と大型官公庁案件を、画像データの継続売上へ変えられるかが最大の注目点です。

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実績・会社予想

2026年5月期 通期実績

売上高38.03億円会社設立後初の連結通期
営業利益▲8.33億円衛星の償却・通信費が先行
親会社株主帰属利益11.52億円補助金収入等で黒字

2027年5月期 会社予想

売上高100億円+162.9%
営業利益3億円黒字転換
親会社株主帰属利益19億円+64.9%

会社計画では、売上高を2.6倍へ伸ばして営業黒字へ。

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1億ログ POINT

  • 防衛省契約697.31億円約5年間の売上見込み
  • 次期売上高100億円予想前期比 +162.9%
  • 画像データ売上80億円計画次期売上の主軸
  • 運用衛星数9機 → 16機2027年5月期末計画
  • 予想営業利益率3.0%3億円 ÷ 100億円

2027年5月期は、先行投資型の宇宙企業から画像データ収益を生む企業へ移れるかを見る最初の勝負所です。

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上場後の月足チャート

月次・調整後終値2023.12 - 2026.07
02,2504,500
23/1224/725/125/726/126/7
上場月1,268円
期間高値4,290円
期間安値899円
7月24日終値1,509円

大型契約や資金調達への期待と、打上げ・収益化の進捗を映して値動きが大きい銘柄です。

前身のQPS研究所上場時からの調整後終値を連続表示。2026年7月は24日時点で、上場期間が5年未満のため取得できる全期間を掲載しています。
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まとめ

SAR夜間・雲でも観測官公庁大型契約衛星16機計画売上100億円予想

宇宙から地球を見続け、画像を社会インフラとして売る会社。
9機から16機への拡大と、防衛省案件の通年寄与が営業黒字化につながるかを追います。